畑へGO!
セネガルで何をしたかっていうと、ソーラーを利用した農業システムの実証実験を行いました。
お決まりの如く、首都から離れ田舎のエリアへ。
今回は弊社でインターンシップを行っていたセネガル人パートナーがいたので段取り等組んでいてもらったため、かなりスムーズ。
また、彼は英語が出来るため、仏語⇔英語、現地語⇔英語の通訳も可。
これはかなり大きい!
ってなことでパイロットサイトに到着。
赤茶けた一本道。これぞ西アフリカ。
今回お邪魔したのは首都から約1時間半ほどのところにある農家さんの土地。
ジャガイモの収穫。
出荷前のじゃがいも達。
この農家さんの畑をお借りして、システムを実際に使用してもらい、後日フィードバックを頂くという形にしました。
今回は現地のTV関係者や新聞社に事前に連絡をし、記事にしてもらい広くシステムを知ってもらおうという計画を立て、実際にインタビューを実施。
本当に現地人パートナーが良い働きをしてくれました。
コロナのニュースで持ち切りのアフリカではまだその映像が流れてないらしけど。。
セネガルには“テランガ”という言葉があります。
意味はおもてなし。
ホスピタリティ溢れる国民性の為、こちらでは大量のじゃがいもをいただきました。
こちらからお願いして場所借りてるのに!優しい。。。暑さとやさしさが沁みた一日でした。
西アフリカは何と言っても暑い!
サハラ砂漠のお膝元。カラッとしていて湿度とは無縁。
砂も細かく東アフリカの過ごしやすい気候とは少し違います。
でもこの暑さが私には愛おしくコーラをがぶがぶ飲める最高な気候なのです。