アフリカ出張①関空~ドバイ編

今週の日曜日までアフリカに飛んでおりました。
飛行場、ガラガラでびっくり!
ウイルスの威力はすさまじいね。


今回もファンであるエミレーツに乗って東アフリカ地域へ!


最近の出張は海外旅行者には必須である【プライオリティパス】を持ってから快適すぎる時間を送っています。
待ち時間を有効に活用出来たり、おいしい物食べられるしネットがサクサク動くラウンジ使えるしアフリカまでだと必ず乗り換えが出てくるので乗り継ぎ時間も楽しく過ごしています。
確実に元を取ったなー。まだ持って3か月ぐらいだけど。


日本ではプライオリティパスは魅力的ではない!と良く言われますが、そんな中でも関空は一番良いんじゃないかと思う空港の一つ。
関空では関西が誇る粉もんの代表格、ぼてじゅうが3,400円分食べられるのです!
お酒を飲む人にもそうじゃない人にも、とーーってもありがたいサービス。
お客さんの半分ほどはプライオリティパス保持者といっても過言ではないほど混んでいます。(並んでる際にお店の人がカード使用かそうじゃないかを聞きにきてくれるので大半は使用者なのかな。)


搭乗券とプライオリティパスカードが必要ですが、モバイル搭乗券でもOKなのでオンラインチェックインしてモバイル搭乗券を取得していればそれでも問題ないです。制限エリア外の為、国内線利用者が使用できるのも魅力的。LCCはターミナルが離れているので時間がギリギリだとちょっときついかもしれません。なんだかんだで食べられるまで40~60分はかかってる印象。


そんないつも混んでいるぼてじゅうでさえ、ササっと入れてしまったのでこれはただ事ではないなとぼてじゅうでも再確認。


ここでは税抜き3,400円まで飲食可なので考えて考えて食べましたよ。


それがこちら。


      

ででーん。まさかの3,399円!
もうね、満足。
元を取るを信条にしている私にとってこれほど満足なものはないかも。
普段だったらまず食べないアイスやサラダなどもこの時ばかりは食べてしまった!
使うために食べるのか食べるために使うのか、方法と目的が逆になりつつありますが
美味しく頂きました。


次回は何食べようかな。と考え中。
おいしくお得に食べられるのって嬉しいですよね。


さてさてオンラインでチェックインは済ましていたのでバッゲージドロップのみあったためチェックインカウンターに向かうとすごい人・すごい行列。


あれ、ウイルスの影響は?
っと思って見てみるとそれぞれクラス毎に〇〇高校△△組のプレートが。


心底オンラインチェックインをしていてよかったなぁと感じました。
でもすごく真面目な生徒さんたちに見えたよ!


ってことで飛行機内は超満員。高校生のおかげでぐっと平均年齢を下げた機内でした。
生徒さんが全員ネクタイ着用のまま制服で搭乗していたのが少し可哀想だなぁとも思いながら、こちとらロングスカートの利点を生かして太ももの締め付けなし、フライトソックスとフットレストで浮腫み対策!ネックピローにスリッパにダウンロードしたネットフリックス動画!と機内グッズを存分に堪能してましたとさ。

愛しのエミレーツ。会員ステータスアップまでもう少し!


ドバイに到着後は次の便までまたまたプライオリティパスを使ってラウンジで一休み。
私がいつも行くのはターミナル3のコンコースBにある通称Lounge@Bというビュッフェ式レストラン。
ドバイ到着が朝の5時過ぎなので行ってみると朝食メニューになってました。


ドバイはご存知の通りものすーーーーーごく広くってその中でもターミナル3はエミレーツ航空専用のターミナルです。その中にコンコースがABCと3つあってこれまた広いわけです。もちろん眠らない空港なので時間が何時かも良くわからないなぁ、、、
あ!時計あった!と思って見たらそれが金ピカのROLEXだったり(至る所にあり)、中東感を遺憾なく発揮しているのです
そして普通にクロワッサンとコーヒーが1,300円ぐらいする程、高いのです。以前、通貨も良くわからずカードで購入して後で明細見たらあのパンとコーヒーで!?と驚愕したのを覚えてます。それ以来、ドバイではデーツ以外は買わないようにしているよ。


プライオリティパスで使用しているLounge@Bも通常は50$ぐらいするのでしょう。
プライオリティパスをゲットするのにかかった費用は約10,000円。(楽天カードから取得)
行きと帰りで元が取れてしまうのです!


各コンコースにはプライオリティパスでも入室可、有料でも利用可能なMarhaba loungeがあります。こちらはいつ行っても混んでる!としか聞かなかったので今まで行ったことなかったけど今回は探索してみました。混み具合はまぁまぁ。でもそこまでじゃなかったので時間帯にもよるのかしら。大半は寝てたね。
スープでも飲もうかなーっと思ったのだけれど、お玉をずっと鍋のなかに入れたままだったようで熱くて熱くて持てず。
この日のために(?)鍛えた手のひらの厚さで何とかスープいただけました。
そしたらまぁ、なんておいしいこと。このブロッコリースープを飲みにまた寄りたいとさえ思ったよ。


日本では中々使用しにくいこのカードだけれど、(羽田には使用可能なラウンジやサービス無し)これが海外に行くとすごく威力を発揮してくれます。


今回行ったアフリカの国はラウンジは1つしかないので搭乗クラスや航空会社のメンバーシップに関わらず、全員が同じラウンジを使用しプライオリティパスも使用できるという割とどこでも使える本当に便利なカードなのです!


今回のブログ内ではアフリカ入国まで書ききれませんでした・・・
続きはまた次回!
ちゃお!

ぐぐっ。。

出勤のため車で会社に向かっていたところ、信号待ち中に後ろから追突されたのが月曜日。
幸いケガもなく相手方も問題なかった模様。
私の車は破損し、車の左後ろのパーツがぽろっと取れました。


私は会社などに連絡をしなければいけないので
「警察に電話してください!」
っと相手方に言ったところ、


「僕、携帯止められてまして・・・」



( ^ω^)・・・





⁉・・・(゚Д゚;)まじかよ。


持ってないので・・・ならまだわかる。
この時代に?!と思うけど、まぁそういう人もいるだろう。



止められているってよっぽどやないの。何があったの。滞納?違法?色々なことが頭をよぎったけど It's not my bisiness!


警察に電話し、警察で事故の状況の聞き取りを行い、お互いの連絡先を交換して終わり。
もらった連絡先には固定電話が書かれていたが「あまり家にいないので連絡がつきにくいと思いますが・・・」と言っている。
もうね、カッチーンなわけ。


「連絡が・・・」ぐらいで
「私は早く直してもらいたいです!」と言ってみた。
そしたら間髪いれずに「あ、それは保険で」との返答。


誤って車をぶつかることは仕方ない。
人間だもの。みつを先生も言っていた。


ミスもするだろう。人間だもの。


それはわかるし冒頭のとおり、お互いケガがなかったから良しとしようよ。


ただね、ただね、、、申し訳なかった、ごめんなさい、お体大丈夫ですか等の言葉が一切ないの。
誠心誠意、自分のミスで不都合が起きたことを謝れないのってどうなの。


事実、私は会社に遅刻し、タイムカード式を取ってる会社だから30分遅刻の減給である。
(こちらは保険で補償してくれないらしい。休業補償は病院とか通院とかなんだって。)


ブレーキが間に合わず・・・ごにょごにょ
このごにょごにょの時に何か言ったかもしれないけど聞こえないのでは意味がない。言い訳なのか弁明かわからないけど、いい大人が(50代~60代ぐらい?)謝ることが出来ないのってすごく残念でやってしまったことに反省も謝罪もないのかと思うととても悲しくなってしまった。


でも以下の通りプラスに考えるようにした。


1ケガがなかったこと
2車のリモートキーが動かなくなってて、修理工場に持っていこう持っていこうと思いながらも元来の怠慢(?)が仇となり行きそびれていたから、ついでに見てもらう良い機会だ!
3レンタカーに乗れるので新しい車を試乗気分で数日楽しもう。燃費良い~走りやす~い。
4反面教師にするには十分の逸材に会えたぜ


事故には気を付けましょう。
そして素敵な大人になりましょう。

わが愛車のパジェロミニ。パーツがポロリ。

プレさんと新年会

昨日、プレさんと県内の英語教師の皆さんで作られている組織の新年会に参加してきました。
ゆるーい集まりかと思えばホテルの宴会場を使ったちゃんとしたもの。
セミフォーマルでご出席をと聞いていたので、さすがに会社の作業着と履きつぶしたナイキの靴ではまずい。
定時で退社しプレさんと合流し、着替えて向かいました。


“セミフォーマルってまじかよ!”
“そんな堅い会なのか、俺は裸にスーツで行くぜ!”
“じゃあおれはスーパーミニのジーンズだ!”
といった不毛なグループラインのやり取りがあったらしく、企画してくれた人達が結局自由な感じでいいよと言ってくれたそう。言ってみるもんだ。そしてふざけてみるもんだ。


新年会はとっても楽しかったの。
料理も美味しかったし色々な人と話せたし会えたし。


プレさんは宴会用の小さなコップで飲むのが辛気臭かったので小さなコップでガーっと飲んで手酌ですぐ注いでまたガーっと飲んでた。ワンコビールみたいな。
ワンコビールby him self。
最終的には瓶から直接で飲んでた。さすが。


アメリカにはパーティーはあるが日本のようにホテルの宴会場を借りて新年会や忘年会をするっというのがあまり無いらしい。


基本的にスタンドアップパーティーだしバースタンドがあって自分で飲み物取りにいったりちょっとつまめるものがある程度だから、がっつり鍋とか刺身とか座って食べるのって日本っぽいんだって。


そんな中でも瓶ビール持ってみんなに注ぎまわっていたプレさんはすっかり日本の宴会作法を覚えたのだなと。完全にサラリーマンに見えたよ。


今回、一番印象的だったのは企画者からの開会の挨拶や代表者の乾杯の音頭、閉会の挨拶である。


開会の挨拶も閉会の挨拶もユーモアに溢れていて、でも来場者にしっかり感謝の意を述べていて聞いていて本当に素晴らしいスピーチだなぁと感動。


もちろんカンペも使わないし、かといってスピーチが長すぎず短すぎない。本当に引き込まれる内容であった。
場数の問題なのか、みんなそういう教育や環境で育ったからなのか、とても参考になった。


先週、わが社も新年会を開催したのだけど、それはそれは聞いてるこちらが
「???」となる内容や、
「えっと、、パワポのどこの部分について話してるの?」
…パワポを使ってもこれであった。


このような登壇機会が少ないということももちろんあるのだけど、


【伝わったことが伝えたことである】


と、以前習った。その通りだ!


私もある社員の英語の通訳として登壇したのだけど、思いっきり目を瞑ってるおじさんが目の前にいたのは、内容が英語だったからでなく彼が夜勤勤務者だからという理由だけでもないだろう。


一方、彼らはどういう風に話したらみんなに興味を持ってもらえるか、簡潔に、でも伝えたいことは明確に且つユーモアも放り込むという「話し方大辞典」とか「プレゼン攻略!これであなたも営業トップ!」に載っているようなことをさらっとやっていた。
嫌らしくなくごく自然に。笑顔とユーモアって大事だよね。


それだけでもいい勉強になったし収穫になった夜会でした。


中華スタイルに刺身と鍋これはこれでいいよね。